まさにそれは混沌とした・・・

りぃ。さんの現在の頭の中を覗きたいかい？
ぐっちゃぐちゃの散らかった部屋のようだよ。

人間はなんて無力なんだろうってｵﾊﾅｼ。（多分違うｗ


楽しいとか
悲しいとか
苦しい、悔しい、憤りとか
感情って言葉で表せないジャンルもあるって事
知ったのはいつだったんだろう。

まだ働かず、世界が「部屋」だった数カ月前の私。
時間を持て余し、没頭できる何かも特技もなくて、もちろんお金だってなくて、それでもﾜｶﾞﾏﾏ、我がままに暮らしていた頃。

自由なはずのそれは、とても不自由でもあるということを感じていた。
自ら自由を得たはずの私は、世界から切り取られたような、はじかれたような劣等感の塊だった。
感情をコントロールせず、自分の過ごしたい人だけと過ごす。
そんな狭い世界を好んで、なのにとても寂しかった。
寂しさは攻撃性となって、砂に噛みついて、毎日イライラしていた。
イライラした後は決まって、自分はいつか誰にも相手にされなくなるんだと焦燥感に駆られた。
悪循環だった。





日々の大半を他人の輪という空間で過ごす今。
１人暮らしもまた自分に少し自信をつけた。

毎日新しいことを知り、知識や経験が増える喜びを久しぶりに感じて、
なのに日々の変化すら、「日常的」で「普遍的」になる。
やっと世界と繋がれた
普通になれた気がしていたのに。
人ひとりの人生そのものが、結局ルーチンワークのようなものなんではないか。
考えたくないのに、感じてしまった。







どうして虚しくなるのかな？
どうして飽きてしまうのかな？
世界が色褪せてみえるのかな？




もっと
小さなことに幸せを感じて
喜びを見出して
一瞬一瞬に心が動く、震える敏感な自分でいたいのに
毎日笑顔でいたら幸せに近づいていけると思ったのに



にこにこしていれば
大丈夫だと
強いと
何をしてもいいと
言ってもいいと？



だからって素直に生きたくったって、大人になればなるほど到底無理で
１人でいられるほど強くもなれなくて
居場所を失うのを厭わず、自分を貫くとか
正論が間違ってないんだとか


自己を主張することが大人なわけではないと知って
ひとつ利口になり
ひとつずるくなって
そして何かをナクシタ。




こんな大人ならなりたくなんてなかった。
思い描いてた大人像と今の、埋まらない距離感が堪らない。




嫌悪しても何も変わらない
わかってる
だからまた嫌悪する。






少しの時間でもいい
私の頭でうるさい色んな言葉や感情を一時だけでいいから取り出してしまえればいいのに。
どうしてこんなに、頭悪いんだろうなあ。
素直になるか、強くなるか、ずるくなるか、割り切るか、考えないか
どれかになれないかなあ・・・。








以上、愚痴でした！（愚痴？ｗ

ひねくれても、やさぐれても、飽きてしまっても、色褪せてても
自分の心の持ちようでなんとでもなる！！！
そう思いたい自分のほうを応援してあげたい。


好きな人がいない毎日ってなんだかとても楽で、とても味気ない。
「誰かのため」という要素がないからこんなにつまらないんだろうか？
もはやどうやって人を好きになるのかわからないってゆう・・・。